美しいボディを作る上で、真っ先にお手入れしたいのが下半身です。
とりわけ 適度な筋肉で引き締まり、程よい隙間がある内腿は
女性らしさをグッと引き立てますね^^。
お肉がつきすぎてもダメですが 逆に細すぎたり、肌がたるんでいても台無しなので
内腿はボディメイクの難しいパーツです。
その代りキレイに出来ると、思わずみとれしまう程の
美脚になりますので、今回はじっくり見ていきます^^。
内腿を知らないうちに衰えさせる、こんな習慣はNGです
まずは簡単に出来る内腿磨きとして
生活習慣の見直しから始めましょう^^。
それは、とってもシンプルな方法で
脚を気がついたらいつも閉じる☆
というものです。
座っていると、無意識のうちに膝が離れてしまう。。。とか
脚の指をチェックしたら、小指の外側が潰れている。。。と言う場合
内腿がゆるんでぷよぷよになっているサインだと捉えてください。
ペンギンさんのイメージって言えば分かるでしょうか?
身体を支える軸が左右外側に2本あって
脚の外側の筋肉ばかりが使われることで
内腿に筋肉がつきにくく、脂肪がつきやすい状態です。
それを身体の中心に1本軸を通して
脚の内側を頻繁に使うようにしてください。
そうすることで内腿に筋肉がつきやすくなり、脂肪が燃焼されるので
美しい脚に変わっていくはずですよ^^。
内腿が美しくなると、セクシーさも女子力も上がる?
そして、内腿ダイエットには脚を美しく魅せるばかりでなくて
【女子力も高める】メリットが期待できます。
理由は
東洋医学的に見ると、
内腿には婦人科系を元気にするツボが集中しているからです☆
つまり、内腿に若々しさがみなぎる女性は
婦人科系にも同じく女性らしいエネルギーがたっぷり
チャージされているってことなんですよ。
電車やカフェで、座っている内腿がキュッと引き締まった女性は
すごく色っぽく見えますものね^^。
実際そういう女性は、内面も非常にゴージャスな訳です。
因みにヨガでも婦人科系を活性化して
女性性を高めるエクササイズがいくつかありますが
中でも有名なモノとして、別名東洋のビーナスと呼ばれる
「蝶のポーズ」は、まさに内腿をストレッチすることで
女性ホルモンバランスを整える効果を狙っています^^。
*お写真は海外のヨガ雑誌よりお借りしています。
ですから
内腿から美ボディを磨くことは
女性としてのエネルギーも高める美習慣となるのです^^。
特に
生理不順がなかなか治らなくて
腿やヒップが外側に張り出し
内腿が引き締まらない。。。場合。
そういう時ほど脚の内側を積極的に使うことで
婦人科系を健康にしてあげられますよ。
試しにカラダの中心に一本軸を感じて
膝をつけた状態で5分座ってみましょう。
1週間くらいこのエクササイズを続けていると
子宮がポカポカとしてくるのが感じられます。
良かったら行ってみてくださいね^^。
内腿の「内転筋」は骨盤ダイエットの要でもあります♪
そして内腿ダイエットは
骨盤ダイエットのファーストステップでもあります。
と言うのは、内腿の筋肉「内転筋」は
脚を内側に閉じることで、骨盤が外開きになって
下半身にお肉がつきやすくなるのを防いでくれているからです。
そうして骨盤周りをコンパクトにまとめることで
脚の歪みを防ぎ、O脚やX脚にならないようにしているんですね。
ですから、もし下半身ダイエットで何をやっても細くならない時は
内腿に脂肪がついてたるんでいないかチェックしてください。
単純に膝を開かない努力をしているだけでも、骨盤が締まり始め
レッグラインが美しくなってきますよ^^。
そして、更にハイレベルの美脚やくびれを作りたい方は
【天使の美脚塾】でまりあと一緒に徹底的に内腿磨きをしましょうね^^。
自分史上最高レベルのボディが作れると評判です♪
最後までお読み頂きありがとうございます^^。
あなたがますます健康に、美しく、幸せになりますように☆
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